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代表あいさつ

ダンス・音楽を通じて子供たちの成長をフォローしたい

子供達は様々な可能性を秘めています。

私たち、楽喜楽kids(らきらきっず)は、ダンス・音楽を通して表現することの楽しさを伝えたい!そして、一人一人の個性を引き出し、豊かな人間性を育みたい!との願いから始まりました。

脳と心と身体のより良いバランスを育てる為に、五感の全てを使い身体のコントロールをする事はとても大切です。

プロダンサー、プロミュージシャンによる本物のレッスンの中で、新しい事へ挑戦し、たくさんの仲間達と楽しさや喜びを重ね、協調性や感性豊かに伝える力・表現する力を養って欲しいと考えています。

右へ習えが良しとされる時代の中で、自分の思いをしっかりと伝えられる事…
今後、子供たちが社会で生きていくうえで、とても大切なことなのかもしれません…。

ダンスだけにとどまらない、楽喜楽kidsでの刺激のある体験が子供たちにとって、少しでもプラスになってくれることを願っています。

生きた音で踊るということ

近年デジタル化が進み、MP3音源やYOU TUBEなど様々なメディアで作品を見たり聴いたりする事が容易に出来るようになりました。そんな情報過多の中何をチョイスして学んでゆくか?が重要になってきます。

ダンスや歌、楽器演奏などを練習する為に必要な情報はたくさん手に入りますが、楽喜楽kidsではさらにその先に踏み込んだ体験が出来るよう考えております。

プロミュージシャンが奏でる生の演奏で踊る事により、CD音源では感じる事の出来ない生きた音楽そのものを体感し、そこからインプットされる様々な感情をアウトプットに繋げてゆく。この経験こそが感情を豊かにし、表現力を更に高めてゆくものなのではないでしょうか?楽喜楽kidsの子供達の表情がイキイキとしているのはそんな理由からかもしれません。

ワークショップはもちろんの事、毎年行われる発表会ライブには様々なゲストが参加し大人と子供のコラボレーション(セッション)に力を入れています。

L.Aに本部を持つCapoeira Batuque Japaoのメンバーとの共演を始め、ゴスペルグループのThe Soulmatics、ボーカリスト有坂美香率いるThe Sunshowersとの共演、諸星和己氏のライブでは20分にも及ぶメドレーを踊りました。2017年末には伊藤多喜雄氏のコンサートにダンサーとして出演し好評を得ました。

プロのアーティストやパフォーマーとの共演は子供達にとって計り知れない財産となっていくことでしょう。

楽喜楽kids 佐藤真吾